LIFE STYLE SHOP 伊藤家具 社長日記

宮城県石巻市で地域密着型の家具専門店です。

ベッドの選び方 ~ベッドのサイズ編~

こんにちは。

 

今回のブログは、9月11日(土)から始まる秋のベッドフェアに向けて、ベッドの選び方について何回かに分けて、更新していこうかなと思ってます。

 

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1回目は「ベッドのサイズの選び方」です。

 

ベッドのサイズには大きく分けてシングル、セミダブル、ダブル、クィーンの4サイズあります。

中には、シングルより小さいセミシングルやダブルとクィーンの間にワイドダブルもありますが、基本的には4サイズと思ってください。

 

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上の画像通り基本的には、シングルやセミダブルはおひとり用、ダブル以上はお二人用になります。

 

おひとりでお使いになるにはシングルでOKですが、ゆったりとお使いになりたい方やお布団から初めてベッドをお使いになる方は、セミダブルをおススメします。

 

やはりシングルだと寝返りを打った時に落ちそうになる(実際はあまりありませんが)心配があったりすると安眠の妨げになりますから、お部屋のスペースが許すのであればセミダブルが良いと思います。

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セミダブルサイズベッド



お二人で仕様になる場合は、ダブル以上をおススメしてます。

 

セミダブルをお二人で使用したりすると、ラブラブカップルは別として、どうしても狭くなってしまいますし、寝返りを打つたびにぶつかったりして、安眠は出来ないですね。

 

なので、ダブル以上をおススメします。

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ダブルサイズベッド

 

 

最近は、シングルベッドを2台並べてキングサイズの大きさでお使いになる方が増えています。

いわゆるツインベッドと呼ばれるものです。

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シングルサイズ×2 ツインベッド

 

ツインベッドのメリットとしては、

 

1,寝返りによるマットレスの揺れを感じなくて済む。

 

2,お互いの好みのマットレスを選ぶことができる。

 

3,2台くっついているので、落ちる心配も少ない。

 

 

特に、2番のお互いの好みのマットレスを選ぶことができるのは大きなメリットです。

 

ご夫婦でお使いになるのが多いと思いますので、どうしても男女の体格には差があります。

また、マットレスの硬さの好みも違うと思います。

 

 

当店では、フレームとマットレスは別々で販売しています。

ご予算に応じて、最高の組み合わせをご提案しています。

 

例えば、10万円の予算で、フレーム5万円+マットレス5万円=10万円でもできますし、フレーム3万円+マットレス7万円=10万円でもできます。

 

フレームにこだわりがなければ、マットレスに比重を置いた方がいいと思います。

 

ベッドの値段は、ピンからキリまでありますので、ある程度ご予算を決めてスタッフに相談してください。

 

 

当店では、ベッドを買えば買うほど得をする「ベッド家族割」サービスもベッドフェア期間中行います。

2台同時購入で5%OFF

3台同時購入で8%OFF

4台以上なら10%OFFと大変お得になっています。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

次回はマットレスの種類について書いていこうと思います。